留学エージェントやスケジュール決まってきました。
こんばんは。モトキです。
久々の記事になってしまいましたが、その間に留学のスケジュールが決まりました。
出発は来年の2019年1月末、語学学校は2月頭に入学し、3か月通います。
で、そのあとはまだ決まっていません・・・・!!
最初は1年間で考えていた海外留学ですが、英語だけでは勿体ない気がしてきたので
できれば2年行ってこようと思います。
マーケテイングか、WEB系の知識かを入れて転職に活かしたい。
幸い今勤めている企業の休職制度を利用していくため、戻ってきても働き口はあるのですが、
今後のキャリアも考えると身に着けたいスキルも多いです。
そうなるとカレッジ留学等も視野にいれる必要が出てくる
&自分の今の英語力で、9月の入学に間に合うのか・・・・?(入れないのでは・・???)という状況です。
そんな中で留学エージェントも決定し、相談していろいろ情報を貰っています。
結局、以前の2つの記事で紹介した留学エージェントではなく、
こちらに拠点のない現地エージェントにお願いすることにしました。
決め手はただ一つ。
為替の決め方が明解&変に取らないシステムになっていたから。
いろいろ回っている中で、ずっと気になっていた入金の方法。
一部は、自分の所を通さず~、というエージェントもあったのですが、
ほとんどが為替変動リスクを鑑みた事前入金型。なかには+3円も載せてくる&返金なしの酷いエージェントもありました。
もうここまで来たら自分で全部コーディネイト・・・・とも思い、
現地の語学学校に直接問い合わせたりもしていたのですが、
ホームステイ先やらの手配や、カレッジ入学の知識などを短期間で決めて行くだけの自信がなく、エージェントに頼ることにしました。
結局、最後の最後に面談申し込みをしていたエージェントを通して申し込むことに。
- 為替のシステムが明解(エージェントがシステム上で入金申込み、その時の決まった為替・振込金額の画面キャプチャを貰い、過不足なく即刻入金する)
- 学校やビザ等の知識が豊富
- 散々紹介されたいつもの学校以外の事も教えてくれる
- googleクチコミやfacebookクチコミが悪くない
今回はこのあたりを基準に決めました。
ほかのエージェントにはお断りメールを全部入れておきました。みなさん貴重なお時間頂いてほんとすみませんでした。
いまは、カレッジの情報を集めつつ、ひたすら英語の勉強をしています。
高校や大学の時には気付けなかった、
英語の勉強ってこうするんだー・・・!という驚きがすごく多いです。
あと社会人になってから初めて、仕事よりプライベート(勉強)を優先する日々を送ってます。
毎日のように23時とかに退社して土日出勤してた日々と比較してるせいか、
あ~~こういう働き方あるんだ~~~!!とこちらも驚いてます。
当たり前なんですが、体調がすこぶる良い。嬉しい限りです。
6か月継続中!長く続けられる糖質制限の方法
6月から3か月かけて行った、糖質制限。
ジムと食事制限の並行で、体重体脂肪に変化が表われました。
前回の記事時点では-1.2kgでしたが、更に減りまして現在体重50.8kg、-2kgの達成です!!おめっとー!!
↓前回の記事はコチラ↓
この記事では、どんな風に行ったのか、気をつけたことは?など、
糖質制限を始めるにあたり、最初に作った目標や考え方を書きます。
何故糖質制限を選んだか
もともとは、体力の無さから体調を崩しまくって、10万近く医療代が飛んだことが始まり。
体力をつけていく。
病気にならない体づくり。
「体質改善」が一番の目的です。
体力をつけるにせよ運動しつつ筋肉をつけるしかない。
しかしワタクシ、自他ともに認めるインドア派ゲーマー。
数カ月に一回皇居ランしたりなんだりした時期もありましたが、一つも続いていないことからも「一人ではできない」ことは見えていました。
てなると
「誰かに見てもらう必要が…パーソナルジムかな」
↓
「どうせ高いジム通うなら、ついでに痩せたい」
↓
「筋肉付けるにせよ脂肪落すにせよ、食事見直さないと」
払ったお金に対して、最大のパフォーマンスを・・・費用対効果を最大限に・・・
「とりあえずラ●ザップ真似よ」
ということで、ジム×糖質制限を選びました。
健康的に、長期運用できる体作りと痩せ
実現に向けた第一歩です。
糖質制限とは
そもそも糖質制限とは。など基本の考え方は、下記サイトをご覧ください。
いろいろ見る中で、特に参考にさせてもらったのはこちらの記事2つ。
炭水化物だけ抜く糖質制限ダイエットの大きな勘違い!ライザップで学んだ正しく痩せる方法 – マーケティングメトリックス研究所/MARKETING METRICS Lab.
最初は食事制限方法、まるっとライザ●プ真似しよ!と思ったのですが、、
スーパー糖質制限(~20g/日くらい)
糖質制限(~50g/日くらい)
と、かなりきつい糖質制限をしてから、徐々に緩くしていく~というものでした。
20g。
糖質量20g・・・?!
考えてみてください。
牛乳をコップ一杯飲むだけで、糖質約9.1gの摂取ですよ??
そんなん無理じゃろ・・・・
リバウンドも激しいと聞きますし、
極端な糖質制限を行うライ●ップ方式は自分にはできないと感じました。
健康的に、長期的に続けられる糖質制限計画の必要性を切に感じます。
方針を決める
あくまで「健康的に、長期運用できる体作りと痩せ」が目的です。無理しない。続けられる。変な痩せ方はしない。
先ほどご紹介したページを見ながら決めました。
①基礎代謝量を上回るエネルギー量を摂取すること
②3食きちんと食べること
③便秘対策をする
④筋肉をつけていけるようにする
⑤一日の糖質摂取量制限を極端にきつくしない
特に③については、もともと便秘体質なので、これで更に糖質制限をしようものなら・・・?
恐ろしさに震えます。
加えて、会社で小腹が減った時、疲れを感じた時につい甘いものに手を伸ばす癖があるのと、飲み会が大好きなことも考慮に入れる。
甘いものと酒をを無くしたら仕事どころじゃなくなりそうなので自分ルールで下記2つを追加。
⑥間食もOK
⑦お酒飲むときは我慢しない(楽しく飲む)
よし、一つも無理しない方針が出来た!これならいけそう!!
目標(指標)を決める
ざっくり目的と方針をもとに、目標を作ります。
目的と方針の実現のために「どうするか」具体的な方法や数字に落とし込む作業ですね。
【目的】
健康的に、長期運用できる体作りと痩せ
【方針】
①基礎代謝量を上回るエネルギー量を摂取すること
②3食きちんと食べること(1食抜く、などはしない)
③便秘対策をする
④筋肉をつけていけるようにする
⑤一日の糖質摂取量制限を極端にきつくしない
⑥間食もOK
⑦お酒飲むときは我慢しない(楽しく飲む)
【目標】
①食事摂取量は、カロリー計算アプリでざっくり管理
②3食食べる
③ヤクルトを1本/日飲む(便秘対策)
④朝晩プロテインを毎日飲む(ジムも最低週1でしばらく続ける)
⑤糖質摂取量:最初の1~2か月は50~90g/日、しばらくしたら80gを目標に100g前後へ。
⑥糖質制限量以内だったらお菓子は何食べてもOK
⑦飲みの日は糖質制限量オーバーやむなし。但し、生ビールは1~2杯に抑えて焼酎系に早めに移行する。
ゆるい。
正直これ、「痩せるのか・・・・?」と疑問しか出てこない内容ですね。
始める段階では、自分自身かなり疑心暗鬼でした。
特に④と⑦あたりが怪しい。プロテインは飲むだけでは駄目だ。運動して飲まないと・・・。
そして糖質制限オーバーを堂々とうたう⑦。限度を超えた飲みをしがちな自分・・・。
しかし過去の自分よ、案ずること莫れ。
一応効果は出たから!
実践していく中で、最初やろうと思って続けられなかったこと、
途中で見つけたチート食品等々ありますが、とりあえず3か月続けることが出来ました。
具体的な朝ごはん、昼ごはん、夜ご飯、間食等々の内容はまた今度。
ゆるすぎる糖質制限、3か月間でも効果が出たのでまとめ
こんばんは。モトキです。
仕事が一度ピークを迎え一週間死んでおりましたが、
気付けば糖質制限を初めて3か月経過したので、
実際に効果があったのか、一度その効果と、食事制限方法を振り返ってみようと思います。
【基礎データ】
性別:女
身長:160.0cm
年齢:28才
運動:朝晩の自転車通勤(片道5km)
週1回ジム(40分)
【糖質制限期間・方法】
開始:2018年6月7日~
ゆるい糖質制限
・糖質摂取量:50~90g/日
・飲み会等晴れの日は除く(ビール飲みたい)
【体重/体脂肪増減】
開始時 → 現在(2018年9月24日)
体重 52.9kg → 51.7kg
体脂肪 23.4% → 21.9%
結果:体重-1.2kg、体脂肪-1.5%
赤色の折れ線:体重 緑色の折れ線:体脂肪
(記録するのに使っていたカロミルというアプリの画面です)
へ、減ってる・・・・・・・(一応)
体重の落ち方は微妙ですが、体脂肪-1.5%ということは、
脂肪を減らしつつ、筋肉が付いて来ている証拠の筈。
また、体重・体脂肪が安定して落ちてきているのも好感触。
3か月、糖質制限の内容が非常に緩い割には、効果が出ている気がする。
自分の感覚ではありますが、だいぶお腹へこみました。まだ出てますけどね!
ちなみにめちゃくちゃ酒好きなので、飲み会は週2~3回は行ってます。
当然のように糖質が100gどころか150g超える日もざらにある中、
これはなかなかの好成績なのでは・・・!!?(ということにする)
なお、糖質制限と一緒に始めたジムですが、週1回通っています。
ですがジムで30分マッサージ、残りの30分筋トレというメニューなので、
正直そこまでカロリー消費には貢献していない印象です。
(そして、ジム以外では筋トレ何もしてません・・・・。)
肝心の食事制限については、「継続」を第一に下記記のゆるすぎる制限のみ。
- 100g以内に収まればよし(80g以下なら万々歳)
- 基本自炊
- 外食以外での炭水化物は抜く。ブランパンのみ許可
- 朝ごはんはプロテイン+ヤクルト、夜寝る前にプロテイン
- お菓子も糖質制限量以内なら可
- 飲むときは飮む。但しビール→ウーロンハイ等への切り替えを気持ばかり(あくまで気持ちばかり)早めに。
- 記録はかっちり取らない。あくまで目安程度に。
5、6が無ければもっと痩せてたんだろうな~と思いますが、
そんなことしたらメンタルが死んでしまう。
心身ともに健康に痩せていかないと意味がないですし、
おかげさまでストレスなくここまで来れました。
あと意識したのは、
「食物繊維を摂る」こと(=自炊で野菜取りつつ、チートなブランパン先輩をフル活用)
「腸内環境を悪くさせない」こと(=ヤクルト、お弁当で品目多く)
「筋肉が落ちないようにする」こと(=プロテイン)
糖質制限したら便秘になる、という話をよく耳にしていたものの、
便秘になると本当に体調悪くなるのでそれだけは回避したかった。
ヤクルトさん本当にありがとう。
プロテインについては、ジムに通う度に筋肉痛が酷かったため、の超回復を狙ったこともあります。
大した食事ではありませんし、一部紹介してしまっていますが、
具体的にどんなものを食べていたかについてはまた後日、ぜひ紹介したいと思います。
直近食べ過ぎてるからまた頑張ろう~~~。
ツール・ド・東北2018 人生初の100kmサイクリング挑戦してみた
こんばんは。足を負傷したモトキです。
ツール・ド・東北2018に参加してきました!
存在はかねがね知っていたのですが、自転車長距離サイクリングとかMでしょ・・・
ということで参加することもなかったのですが、
知り合いに酒の場で誘っていただき、酔っていたため即答し参加しました。
(酔いすぎていたため、その日は帰りに財布を落しました)
北上フォンド・100kmです。
勿論人生で100kmなんて走ったことありません。
いつもは通勤の往復10kmしか自転車に乗っていませんし、
長距離と言えば、数年前クロスバイクを初めて買った時に、
調子に乗って「普段の通勤×6走れば着くんでしょ?いけるいける!」と
年末に実家までの30kmを走って全力で死んだ記憶しかありません。
「本当に100kmなんて走れるのか・・・?」
疑念しか湧かない挑戦でしたが、ここ3か月高い金を出してジムに通った成果をここで見せるべきでは?!
という意気込みもあり、いざ挑戦。
めちゃくちゃきつかった。
尻も痛いし足は痛くなるし坂上るの辛いし、強風吹き荒れる平地もつらい。
下り坂は楽だけどスピード出すの怖い。
コース考えた人、絶対に「あ、ここ2kmくらいの長い坂ある。折角だからいれちゃおーっと★」みたいなノリで入れたでしょ。鬼かよ。やめてくれ。
普段全然運動してない知り合いが参加してるから、もっとお気楽サイクリングかと思ってた。
ちょっと走っては、風景とかの写真撮って、美味しいもの食べて、さくっとゴール、
お金を落して復興支援をするイベントだと思ってた。
エイドステーションの食べ物はめちゃくちゃ美味しかったけど、
死ぬ気で走って、死ぬ思いをしてゴールするやべえイベントでした。
途中から左足を曲げると痛くなり、一切踏ん張れなくなったのもきつかった。
右足の力だけでカバーしながら平地を走った結果、右のふくらはぎが爆発。
コース全体の中、自主休憩を2回はさみ、平均時速18kmの鈍行サイクリングとなりました。
けど一度も歩かなかった!頑張ったね自分!おめでと自分!
なお、グローブもヘルメットもサイクルウェアも何も持っていないので、全部借り物での挑戦となりました。
なんなら、自分のクロスバイクではなく、色々カスタマイズされた人のクロスバイク借りて走ってきました。
貸してくださった皆々様、ありがとうございました。洗濯してお返しします・・・。
叱咤激励指導をしながら、遅いスピードで一緒に走ってくれた知り合いにも感謝。
なにより、旗や手を振りながら応援して下さった現地の方々に感謝です。
すっっごく励みになりました。
また参加したい!とは、今の体のボロボロさ加減からは、とても言えませんが
全体通して楽しいイベントとなりました。
参加する側も楽しめて、なおかつそれが復興支援に繋がる。
すばらしいイベントでした。
うん。また参加したい気がしてきた。気がする。たぶん。
ぐだぐだ言いながらも次も機会があったら参加してしまう気がする。
歩くのも困難なレベルで脚が痛いので、明日は病院に行ってきます。
どうか私の左膝よ、無事であってくれ。
【初めての留学】無料留学エージェントの種類と感じた違い② 国/地域専門型
こんにちは。アラサー社会人のモトキです。
2018年8月21日の深夜に、突如「語学留学したいな」と思いつき、その5日後には上司人事にも話に行き、海外留学を決定しました。
人生で初めて海外留学します。
とりあえず何をすればいいかわからずやみくもに留学エージェントを渡り歩き、その中で感じた特徴や違いをまとめていきます。
今回相談したのは8社。前回から更に1社増えました。
- 全世界取扱い型(大手企業が多い)3社
- 国/地域専門型(日本に支店あり)3社←New
- 国/地域専門型(日本に支店なし)2社
本日は「2.国/地域専門型(日本に支店あり)」エージェントです。
最初の記事についてはこちら
2.国/地域専門型(日本に支店あり)3社
【相談して感じた特徴】
- その国を愛し愛がありあまってるパターンの多い特化型。
- たとえば学校で「●●の条件の」と言うと、即答で5社くらい候補が返ってくる。
- 愛がないパターンもあるが、国民性や気候や、学校ごとの特色についてはやはり詳しい。
- ビザの取り方など特殊/専門的な知識については、造詣が深く安心できる。良い代わるかはともかく裏技も知ってる。
- 行きたい国が定まったなら真っ先に相談すべし。相談して損はない。
- 複数国をまたがっての留学をしたい!などの希望がある場合は、各国の専門エージェントにそれぞれ相談した方が良い。
- 別の国に行くのも検討していると伝えると、先方のテンションが急降下する。
【各社の感想】
きちんとした企業として経営しているエージェントと、ほぼ個人経営に近いエージェントがあります。
各社名前は伏せますこと、ご了承ください。
1社目
前回の3社を踏まえ、かくして、「アイルランド行きたーい」となったためアイルランド専門の留学エージェントへ。
WEBで使った人が良かった、と言っていたので訪問。
見事に、住宅街の一角にある一軒家でした。
対応して下さったカウンセラーさんが、もう、アイルランドへの愛、愛、愛。愛しかない。
速攻で始まる弾丸トーク、こちらの希望を聞き終えた瞬間にめちゃくちゃ出てくる学校候補。
私は「日本人比率が少ない」「ケンブリッジ英検FCEコースがある。」の2点が最低基準だったのですが、「ここは日本人比率少ないと連絡貰っていたのに嘘だった。最近は●●国の国籍の比率が増えているみたい」や、「この学校は経営母体が変わって、すごくいい学校でおススメだったんだけど最近は悪くなってしまった」等々、いままでのエージェントさんからは出てこなかった裏話や、学校そのものときちんとお付き合いされていることが続々出てくる・・・!!
ただし、貰ったリストにあれやこれやオススメマークが付きすぎて、何がどれか全然わからなくなってしまったよ・・・。
愛ゆえの早口だったので、メモも全然取れなかった。超必死にメモしたけど全然だめだった。
8月末にお邪魔したのですが、今年分のアイルランドワーホリ申請が終わってしまっているらしく、ワーホリの夢断念。
留学を思い立つのは一年の前半の方がよさそうです。
結局2時間近くお邪魔して、他社とは違う「独自性」がしっかりと出ているエージェントさんでした。
ちなみに、前3社で全エージェントから勧められた企業は一つも進められませんでした。
なるほど専門性・・・・・!!!!
初めて、「この人、このエージェントさんにお願いしたい」と素直に思えました。
アイルランド留学するなら絶対ここにしよう。それくらい良かった。
ほぼ確定か、と思いきや、ちょっといろいろあって、留学先がアイルランド以外になってしまったことが本当に悔やまれます。
アイルランド、いつか絶対行く。
2社目
方針が大きく変わって、カナダに行くことにしました。アイルランドへの未練はまだある。
次に向かったのは、カナダ全土を取り扱う、専門留学エージェント。
1社目、3社目と比べると非常に企業としての体裁が整っている印象。そこそこ規模が大きいのかな。
今回は初の、複数人で受ける「説明会」タイプでした。
カナダという国、各地域の特徴や気候などをざっと説明してもらい、
カナダ留学でのビザの種類、条件、滞在方法ごとの費用や、学校の特色などを説明してもらう。
いままで直接カウンセリングに赴いていたため、ざっくりでも体系的に学べてすごくわかりやすかった。
いきなり「どの国がお好き?」とか、「学校はなにがいい?」と訊かれないの楽だわ~。
国が決まってるなら、留学説明会ありやな!!
自分じゃ思いつかないような(けれど確かに必要な)質問が他の人からも出てきたりして面白い。
隣の女性が
「ホームステイの場合、仕事だけでやってるような家もあると訊いたんですが・・・」
という質問をされた時、「え、まじ?!」と初めて聞く話だったので、非常に驚きました。
(巷じゃ当たり前の知識なのかもしれませんが・・・・)
これぞ知の集合。団体の強さ。
説明会後にもいろいろと質問させてもらい、カナダのワーホリ枠が残り30~40人程度という情報をいただく。
みなさん留学思い立つのは6月までにしようね!
お姉さんとの約束だ。
ワーホリ申請のやり方を教えてもらい、現在申請中であります。
申請して4日経つけど招待状来ないな~~(死んだ目)
こちらのエージェントは、ビザ取得サポートや、学校紹介料は取らないものの、
ホームステイ紹介料や現地サービスに少しお金がかかる様子。
説明会後のメールのやりとりが、最初に比べ少し淡白な印象になってきており、今後のサービスに若干不安ありです。
3社目
カナダ専門留学エージェント2社目。
また住宅地の中をうろうろしてオフィスへ。
壊れかけなんじゃないか、みたいなビルの中での面談でした。
ワンルームがそのままオフィス、カウンセラーさんと私以外に人なし。
ここまでの数々のエージェント面談の中で、
「治安がいい」
「ケンブリッジ英検でFCEコースを取る」
「できればビジネス英語もやりたい。」
「海外の方と仕事でディスカッションできるだけの会話能力を」
「日本人比率は少ないところがいい」
といくつかの条件が組みあがっていたので、そちらを伝えた所、
「かなり目標ややりたいことが明確なので、さくっと決まりますね~」と返されました。
まじか。こんな内容でも明確と言えるのか。
しかし最初の「マルタマルタ」「マルタ」と言っていた頃と比べるとだいぶハッキリしてきた気もします。いままでのエージェントさん、ありがとう。
いままでの留学エージェントさんから訊いたことで、「ん?」と疑問に思った事や、怪しいな・・・と思ったことを中心に聞いていく。
同じ回答をされることもあれば、「それはやっちゃいけない」と否定されることもあり。
1社だけ見てると、多分変なお金取られてたり、正攻法で無い裏ワザとか使うことになっていたかも。
留学エージェントを使うつもりなら、専門留学エージェント複数社に相談しよう!
個人的に好感度が高かったのは「こことここは、うちの独自のサービスです。他のサービスについては、正直ほかのエージェントと何も変わりません。むしろ●●のサービスはうちはやっていません」とはっきり仰って下さったところ。
「ほかのエージェントと変わらない」をはっきり言える。ということは、差別化できる部分もしっかりわかっている証拠。
競合調査とマーケティング、かなりやりこんでる印象でした。
ここまで来ると、あとは見積りして、予算に収まるかどうかなど見て期間を再調整していくのみです。
なお、3.国/地域専門型、日本拠点のないエージェントについては、
メールでのみやりとりを行う形になります。
正直語れるほどの事がない。
相見積を取るのに使わせてもらいつつ、様子を見ようと思います。
記事書けるくらい情報がたまったらまた。
エージェント選びや、相談先でで迷われている方の参考になれば幸いです。
【初めての留学】無料留学エージェントの種類と感じた違い① 世界各国取扱い型エージェント編
こんにちは。アラサー社会人のモトキです。
2018年8月21日の深夜に、突如「語学留学したいな」と思いつき、その5日後には上司人事にも話に行き、海外留学を決定しました。
こういうのはスピード勝負ね。決めの問題、勢い大事!
人生で初めて海外留学します。
で、そもそも海外留学のやり方が全然わからなかったので、
いろいろ調べた結果、「留学エージェント」なるものがあることを知りました。
留学をするにあたって、アドバイスもらえたり学校を紹介してくれたり手続き代行等々のサポートを行ってくれる私営団体だそうで、便利~。
有料のエージェントと、無料のエージェントがいると聞いて最初は混乱したのですが、
転職エージェントの留学版。
と考えると、あぁ無料なのもなるほどね。という感じ。
とりあえず何をすればいいかわからなかったので、手当たり次第、複数社の留学エージェントに相談に行ってみたのですが、企業や専門、対応してくれる人によって全然内容が違う。
ますます転職エージェントっぽさを感じます。
各社個性があって面白かったので、ざっくり傾向と、利用するにあたってのおすすめ、感想をまとめてみます。
今回相談したのは7社。
- 全世界取扱い型(大手企業が多い)3社
- 国/地域専門型(日本に支店あり)2社
- 国/地域専門型(日本に支店なし)2社
本日は「1.全世界取扱い型」エージェントの感想です。
「2.国/地域専門型(日本に支店あり)」についてはこちらをどうぞ。
1.全世界取扱い型(大手企業が多い)3社
【相談して感じた特徴】
- 各国の特徴をそつなくて適度に教えてくれるバランス型。
- ぼんやりしたリクエストに対しても、「それができる国は●●、××で~」と、複数の選択肢からオススメを貰える。
- 国も学校も決めておらず、「留学ってなんぞや」っていう私のような初心者が、最初に相談するにはおすすめ。全体感が掴める。
- 但し、行きたい国がある場合や国を決めた後、その国の詳細を教えてもらえるかどうかは、担当になったカウンセラーさんによる。
- 国の詳細を教えてもらえるかは、担当のカウンセラーさんがその国に留学した事が有るかどうかなので、正直運要素が強い。
- すでに行く国を決めてる場合は相談する必要なし。
- 世界各国型と言いつつ、実は得意不得意がある。Webサイトに書いてあるからといっても油断することなかれ。
- みんな紹介してくる学校が一緒。紹介料が高いんだろうな。もっとみんな、自分ならではの提案とか個性出そうよ・・・!!
【各社の感想】
中~大手、全国型エージェントは3社行きました。大手なだけあって、SEO対策などもバッチリ。広告宣伝にも力を入れているため、googleで検索したときにも上位に出てきてクリックしやすい印象です。
大手でよく名前を耳にする企業もあります。その企業に対する安心感があれば悪くない手なのかも。大きい企業はコンプライアンスしっかりしてるし。
各社名前は伏せますこと、ご了承ください。
1社目
記念すべき1社目に選んだところも、よく名前を耳にする留学エージェントでした。
カウンセリングしてくれたお兄さんが、人柄も良く非常に好感触だった。
最初マルタ留学したい~★とふわふわしたこと言っていたのですが、ふと気づいたらオーストラリア計画を立てることになっていました。何故だ。
答えよう。カウンセラーお兄さん、オーストラリア留学を経験した、オーストラリア推しの人でした。
とにかくオーストラリア推し。熱い。すごく楽しかった。
「オーストラリアならタスマニアンデビルを見たい」という語学留学全然関係ないリクエストに対しても、「ならタスマニア島の近くにしないと!メルボルンいいですよメルボルン!」みたいな。
思いつきで「語学留学しようと思って」と来たにわかに対しても誠実に、「せっかくなら目標をきちんと持ちましょう!一生モノの資格ですし、その授業を受けること自体がすごい力になるんでFCEコース行きましょう!!」と、がっつり応援してくれました。
おかげさまで「FCE、いいね!」と、ワタクシまんまと唆されまして、この後各社のエージェントカウンセラーを悩ませる「何もわかってないけどFCE取りたい留学希望者」という微妙な相談者を作り上げた張本人こそ彼、オーストラリアお兄さんです。
熱く語られてたら1時間終了。具体的な計画に至らなかったものの、「ケンブリッジ英検のFCE」という新しい単語の習得と、無事マルタからオーストラリアへの方向転換だけは完了しておりました。
モトキはりゅうがくのちしきが1あがった!ねついが4あがった!
非常い印象が良かったので留学への意欲も高まり、またご相談にあがります、とお礼を伝えてさよならしました。
2社目
1社目のカウンセリングを受けた夜に2件目の予約を入れました。
今度は「なんでその名前なん?」と思ってしまう中堅どころ(な勝手なイメージ)。
社名は、企業での労働や日本に疲れきった人に向けた暗喩?
いい立地に構えたオフィスにあがると、面談室のような小さな個室に案内されました。
夜遅かったせいか、自分のほかに相談者は1人だけ。ガランとしている。
マイク付のヘッドフォンの装着を求められ、もしや・・・と思いきや、案の定北海道にいるカウンセラーさんとSkype面談。
わざわざオフィスまで足運んでSkype面談かーい。
家で良かった。交通費出してくれ。
しかしここが良かったのは、1社目と違って最初から「一緒に計画を立てさせられる立てていく」点。
スタートから「今日はこの順番で計画を決めて行きます」と宣言されました。
期間、国、学びたいこと、住む場所、学校etc...順番に尋問されていきます。
すごい。3日前に留学を思いついて、プラン何も考えてなかったのにサクサク決まっていく・・・??!!!
日中、留学の国について調べていたら「アイルランドは日本人が少ない」という情報を手に入れ「いいね!」となっていたので、
国は「オーストラリアかアイルランドがいいです」と伝えました。マルタは既に捨てた。
それぞれの国の簡単な説明をされ、「で、どっち?」と選択を迫られる迫られる。
とても「すみません全然決めてないです」とは言えない雰囲気。
ちょっと考えたのですが、オーストラリアだったら1件目のオーストラリア兄さんに相談したいし、「あなたのオリジナリティを見せてくれ」という気持ちになって「アイルランド」と返答。
その後、まさかの1時間のうちに、スケジュールから学校まですべて決まって、見積書をいただきました。
あんまり好意的に書いてない感じですが、2社目さんのお陰で、「具体的なスケジュールの立て方」を理解しました。モトキはりゅうがくのちしきが2あがった!
すごいマニュアル通りで、無個性ではありましたが、そこ含めて、相談に行けて良かったエージェントさんです。2回目は無いと思うけど・・・
で、ここで1つ問題が。なんと1社目と同じグループの語学学校を紹介されました。
この学校、進研●ミで見たことある――――!!
ワールドワイドに展開されている学校で、なるほど設備なども充実してるしカリキュラムもしっかりしてそう。
「紹介手数料が高い」か、「誰に出しても無難な学校」のどちらかですね。
なんとなく世界各国を取り扱うエージェントの様子が見えてきました。
3社目
3社目は、留学エージェントまとめとかには必ず出てくる大手エージェントに行きました。
事前のメール予約の際、行きたい国を下記のように書いたところ、
第一希望:アイルランド
第二希望:オーストラリア
「アイルランドはご紹介できないんですが、オーストラリアならできますのでぜひご来社を」との返信。
えっ、貴社サイト、アイルランドも紹介してるじゃん・・・・
どういうことだ??と頭を悩ませつつも、オーストラリアは紹介してくれるらしいのでお手並み拝見。
当日カウンセリングをしてくれたのは、自分よりも若そうなふんわりしたカウンセラーさん。
早々にカウンセリングが始まり、アイルランドの希望ヒアリングからスタート。
えっ、貴社返信、アイルランド無理って言ってた気がするんだけど・・・
しかし話は続くよどこまでも。
どうやら若い分、カウンセリング経験がまだ未熟そうな方でした。
「行きたい学校は決まってますか?」
「いや全く決めてなくて・・・」
「えっ、そうなんですか・・・」
「はい・・・」
「「・・・」」
すみません。オバさんコミュ障なのと、特に何も留学について決めてなかったんだ・・・。
色々質問するも、やはりアイルランドについてはほぼ知識がない模様。
「ご紹介はできますが、希望の学校があれば、その学校に紹介制度を取れるか、と弊社から依頼するところから始まる。」と宣言されました。
それだと、自分でやった方が早そうだし、レコメンドできないんなら留学エージェントを使う必要がありません。
宣言自体は、メールも、カウンセリングについても、ある種誠実さを感じたのでいいのですが、プロなら「うちではベストは紹介できない。他に行ってくれ」くらい言ってもいい気がしました。
(無理なカウンセリングじゃ成約成功率も低いだろうし、人件費も時間も無駄では・・・)
最終的には、他社エージェントのWEBサイトに掲載している学校紹介を読んだり、WEB上の文言を読み上げるだけのマシーンになってしまったカウンセラーさん。
「この学校は川に近いみたいです。」みたいな解説はわざわざgoogle map一緒に見ながら教えてくれなくても大丈夫、地図、読めるし、私は川には興味は無い。
川の情報を教えてもらった後に、
「この学校、どうですか・・・?」
と訊かれるんですが、ごめん、正直、川で学校は決められない。
あとその学校グループ紹介されるの、実は3件目なんだわ・・・・
頑張れ、がんばれ!って感じのカウンセリング2時間でした。
行くだけ無駄だった。
【総括】
以上、なんとなーく、世界各国を取り扱う、大手エージェントの傾向が見えてきたところで、
「国が決まったら相談すべきエージェントはここじゃないな」と判断。
国・地域特化型の専門エージェントへ方向転換することにしました。
相談する分には無料ですし、人にもよることがよくわかりました。
具体的に国もプランも決めてない人には、最初の一歩としてオススメできますが、そうでない限りは、あえて利用する必要は無いかな、という印象です。
まだ留学してないけど。
ぜひ、これから検討される方の参考になれたら幸いです。
「2.国/地域専門型(日本に支店あり)」の感想はこちら。